僕らのメモ帳

忘れっぽい僕らの記録

2021.06.17 (木)

日経新聞 1面記事☆

・9都道府県20日宣言解除、東京や大阪、まん延防止、沖縄は継続、
政府きょう諮問、酒提供「夜7時まで」案。
・職場接種、申請1200万人に、実施ペースが大幅加速、
「1日100万回」超す公算。
・温暖化ガス測定、基準作り、三菱UFJ・東大、企業に排出減促す。
G7背水の再起動(下)包囲網でも譲らぬ中国――
日米欧の協調、重み増す。

☆本日の予想☆
⇒東京株式市場見通し=反発後はしっかりした展開か

予想レンジ:2万9,100円-2万9,400円
(16日終値2万9,291円01銭)
(シカゴ日経平均先物の円建て清算値:2万9,330円)

 17日の東京株式は反発後、しっかりした展開か。
現地16日の米国株式は、早期利上げへの警戒感から下落したものの、日経平均株価はきのう3日ぶりに反落していた反動や、新型コロナワクチン接種拡大による景気回復への期待感が支えとなりそう。

☆本日の結果☆
⇒続落、FOMCの結果受けリスク回避の売り優勢

日経平均株価
始値  29,149.34
高値  29,197.68(09:05)
安値  28,875.39(11:27)
大引け 29,018.33(前日比 -272.68 、 -0.93% )
売買高  9億9759万株 (東証1部概算)
売買代金 2兆2782億円 (東証1部概算)

【本日のポイント】
 1.日経平均は続落、FOMCの結果受けリスクオフの流れに
 2.テーパリング議論の前倒しと23年中の利上げ可能性を嫌気
 3.日経平均は一時400円以上下落するも後場は下げ渋る展開
 4.米長期金利の上昇を受けて、メガバンクや保険株が買われる
 5.ソフトバンクGの下値模索続く一方、トヨタは底堅さを発揮

詳細・指数は『振り返り』参照